ABOUT会社紹介
アル・スールについて
アル・スールは、クライアントの事業運営上の課題解決支援を目的として公認会計士が中心となり設立した法人になります。テクノロジーの進展が著しく、モノ・ヒトの移動も容易になる事業環境の中で、事業者が直面する課題は多岐にわたるようになりました。事業主にとっては、材やサービスが容易に国境を超え事業拡大の機会が拡大する一方で、検討や対応が必要な各国の規制・法令等は深く広くなってきています。このような環境下において、気軽に相談できる身近な専門家集団としてクライアント事業へ貢献していきたいと考えています。
このような考えのもと、日本、マレーシア、シンガポールを中心にサービス提供を行い、各国における会計士、弁護士、司法書士等と協働することにより、小規模法人から上場法人まで規模、活動地域に基づき必要となる法令等に対応し、クライアントの要望に沿う柔軟な提案をしています。
社名のアル・スールはスペイン語の “al sur”―「南へ」という言葉に由来し、代表者が学生時代にお世話になった大先輩の会社名より頂きました。新たな航海を想起させる「南へ」という響きに、変化し続ける環境の中で事業を運営していくクライアントの挑戦を重ねるとともに、人と人の関わり合いのなかでクライアントと伴に成長していく会社になりたいとの想いを込めています。
関与者略歴
公認会計士・税理士
1980年生まれ 早稲田大学法学部卒業
あらた監査法人にて製造業・小売業等の法定監査、内部統制監査や国際会計基準導入支援、DD業務等の監査関連業務に従事。2011年にSCS国際会計事務所マレーシアオフィスにて日系企業の進出から撤退までの一連の支援業務や現地法人のDD業務、合弁事業体への助言、社内不正調査等の業務を担当した後、2013年4月より丹野税務会計事務所として日本を拠点に独立し、海外進出している企業の本社管理部・現地マネジメントへ向けた助言業務を中心に業務展開し現在に至る(業務領域拡大のため2016年より法人化)。
公認会計士・税理士
1976年生まれ 慶應義塾大学経済学部卒業
中央青山監査法人にて製造業・小売業・建設業等の法定監査、新規株式上場に係る課題調査及び監査、株式上場のための各種コンサルティング業務に従事。2008年7月より夏山公認会計士事務所として独立し、主に内部統制支援業務として、文書化、計画立案から評価までの各種サービスを提供。また会社の設立からIPO支援、上場後の制度構築支援及び財務コンサルティング等のサービスを提供。各種業務支援に加え財務DDや株価算定等の業務を提供し現在に至る。株式会社アル・スール設立時よりアドバイザーとして関与し、2021年7月より共同代表。
会社概要
社名 | 株式会社 アル・スール |
住所 | 東京事務所 港区西新橋1-10-7-3F 横浜事務所 横浜市中区海岸通4-17(本社) |
設立年 | 2016年9月 2013年4月 丹野税務会計事務所として事業開始 |
代表者 | 夏山知之・丹野崇史 |